2019年の振り返り・ライブ編

最後がカウントダウンなので年跨いじゃってるけどまあいいでしょ。

映画に続いてライブです。

まあ、声優とかそっちだけになるかと。

15th Anniversary Minami Live Tour 2019〜Memories〜 神奈川公演

夏に栗林みな実名義に戻りましたね。この人も5年ぶりくらいのワンマンだったから本当に楽しみでしかなかった。

成熟しきった現場なので客層は落ち着いてるし気兼ねなく楽しめるという安心感も強い。

ダブルアンコールが翼はPleasure Lineだったのは最高の締めでしたね。元々ダブアンまでやる予定なかったらしいので、なければセトリ落ちだもんね。

 

animelo mix presents Inori Minase LIVE TOUR 2019 Catch the Rainbow! 東京公演

いのりみなせさん。このレベルになるとバンドの生演奏で聞きたくなるものです。

客層若いし自分とアンマッチな部分もあるにはあるんですが、それを差し引いてもライブで曲聞きたいってなりますねぇ。

最新アルバムの曲中心の構成だったから個人的にはすんなり入り込めたかな。

次のツアー回れるだけ回りたいよなー。兵庫は既に詰んでますがw

 

UCHIDA MAAYA Zepp Tour 2019 「we are here」

まれいたそ。元々好きだったんですよ?

1stシングルの時点でライブハウスで聴きたいなぁとずっと思っていたので、念願叶ったりのツアーになりました。

シンプルな舞台装置にペンライト禁止っていうライブハウスでのライブ感を極限まで高めようという演出、レギュレーションが上手くはまっていたと思います。ペンライト振ってるだけのライブでは出せない一体感みたいなものは確かにあった。

追加公演でもダブルアンコールはやらず、最後の曲をyouthful beautifulで終われたのはよかったなぁ。思い入れも強い、とても好きな曲なので。

 

リリイベもここ数年行けてないレベルの雑魚ヲタだったのに2公演で最前行けたのは僥倖と言わざるを得なかった。レスしない地下アイドルよりは目が合いやすいかもしれない。

(本人いわく、ホールより客席がよく見えたとのこと。やはりペンライトは害悪でしかないんや…)

デビュー当時は1曲歌うだけでヘロヘロだったというのは結構有名な話だけど、今は十分な声量で歌い続けてられるし、名古屋大阪と連日になってもクオリティは落ちなかったし。

あとは表現力。そこは日々演技にも磨きをかけている声優ならではというところもあるだろうけど。

 

近ければ表情込みで楽しめるし、遠くても沸いて楽しめる、とてもいいライブだった。次は横アリだからこうはいかないだろうなーwそれはそれで楽しみなんだけどね。

この人は本当にいい表情で笑うんですよね。誰かにチヤホヤされるのが大好きなんだなって見ててよく分かるw

 

See-Saw LIVE ~Dream Field 2019~

前のライブは17年前、どうやらガンダムSEED初回放送の日だったらしい。つまり、ブレイクする前というわけで。生きている間に次はもうないかもしれないなw

もうとにかくね、懐かしさしかなかった。高校生くらいのときにたくさん聴いてた曲ばっかりだし。.hackもかなり遊んだから…

1曲目のやさしい夜明けのイントロが流れた瞬間、いろんな思いが込み上げてきた。

石川智晶さんのボーカルも当時とまったく変わらないですね~

15年前くらいの曲を「一番新しい曲です」って紹介してるの、草生えるでしょ?

 

安野希世乃 2nd LIVEツアー2019「○。」 千葉公演

これまた、行ってよかったなというライブでしたね。

歌もダンスもキレッキレなんだけどMCではどこか抜けていて、さらに初披露の新曲は緊張で2度歌い直す…と掴みどころのない人だったなぁ。

この人の凄いところは曲によって歌い方まで器用に変えられるから、セットリストにキャラソンなんかが混じっても違和感そんなにないんですよね。このタイミングで加藤恵のULTIMETE♭を歌ってくれたのはもはや感無量。

現状の持ち曲全部やってゆうに3時間オーバー。ここまで長いライブは久しぶりだったな。

 

坂本真綾 LIVE TOUR 2019「今日だけの音楽」 追加公演 COUNTDOWN SPECIAL

最後にワンマン行ったの結婚前なので8年前とからしい。時間が経つのってこわい。

結婚したところで攻撃的なMCは健在で変わらないなあ。菅野よう子にそこまで悪態突ける人そんなにいないでしょ?

把握する限りタイアップ曲3つしかやってないしかなり玄人向けの尖ったセットリストだった気がする。まあ、最新アルバム聞いてりゃ半分は分かるでしょって感じ。

フライングドッグのアーティストは楽曲派にはたまらんですね。音にもしっかりこだわってやってくれるし。

やすきよもこの人や梶浦さんみたいなスタイルでライブ見てたいんだけど、まあ客層がそれを許してはくれないだろうねぇw

 

 

やっぱり音楽は音源聞くだけじゃなくて生歌や生演奏込みで聞くのが一番だなとあらためて思った一年になりました。数は絞りつつも好きな人のライブは行きたいところ。